変換レシピとライ麦パン
今回はこちらのレシピを参考にしました。
奥
少しのイーストでつくるパン〈1〉ゆっくり発酵 カンパーニュ (少しのイーストでつくるパン 1)
手前
ほんとはツオップのライ麦パンが作りたくて買ったのに、材料が手に入らなさすぎて断念。
甘いオヤツパンが食べたくて
クレームカンヌベルジュ
見本はこれ。
と
トロアショコラ
粉はジェニー200gのキタノカオリ50gに変えて。
見本これ
を作りました。
どちらもフィリングたっぷりでまとめにくいわ、材料無くなるわでしたが美味しかったです。
特にトロアショコラのレシピは捏ねないレシピなのですが、パンチと長時間発酵だけであんなに生地が美味しく、フンワリできるなんて…‼︎
中身を変えて色々作ってみたいです。
そしてライ麦パンはボリュームがでず、どら焼き型に……
表面もなんかぺかーっとしちゃってます。
発酵中に生地がだれた。
発酵が不十分。
窯入れ 時の生地温度が低かった。
オーブン温度が低かった。
が原因だろうな。たぶん。
ちなみに失敗かどうかクープを入れた段階でだいたい決定してます。
生地がネチャっとして、クープがすぐに開いてしまい、弾力がない場合は大抵失敗です。
もっというと型からはずした時点で、ペションとしてるのでわかります。
週末に作ったパンをあれこれ反省しながらお昼に噛みしめるのが、ここのところの習慣です。